先物取引の悪徳業者
先物取引では悪徳業者が多く、被害者も被害額も多いのが現実。先物取引の悪徳業者のよくある手口など、気をつけることをご紹介しています。
「先物取引で失敗して借金を背負ってしまった」、「先物取引の失敗が原因で離婚してしまった」、こうした被害は決して珍しいものではありません。
被害者層で多いのは、主婦や高齢者などと思われていますが、実際は中年以上の会社員や、若い世代までが悪徳業者の餌食になってしまっています。
まずどうすればいいのかというと、絶対に電話での話を聞かないことです。
確かに相手の話を聞かないのは悪いような気がしてしまいますが、少しでも相手の勧誘トークを聞いてしまえば悪徳業者は「カモだ」と狙いをつけてきます。
キッパリと興味は無いし、電話もしないでくれということを相手に伝えたら、その後は何も聞かずに電話を切りましょう。
毅然とした態度で断ることが一番です。それでも何度でもかかってくるようなら、着信拒否。
決して電話を切りたいがために契約するようなことを言ってはいけません。
挙句の果てには直接会うことをしつこく迫られ、あってしまったらもうそこで脅迫まがいの手口で契約させられることがほとんどです。
先物取引では、取引の時に生じる手数料が悪徳業者の狙いなので、とにかく何度も取引を繰り返させようとするため、被害額も大きくふくらみます。
万が一に悪徳業者の強い口調や態度に負けて先物取引の契約をしてしまったら、まずはすぐにクーリングオフの手続きをとることですが、それを相手側が拒否したり、無効だと言い張るようなら急いで専門家に相談です。
NPO団体 F・E・R・E・Gではインターネットで無料相談フォームを設けていますし、弁護士に相談するのも良いですね。